【要チェック】これが英語シェアハウスの生活だ!①

シェアハウス体験記 Vol.1

「英語シェアハウスの生活ってどんな感じ?」と、もっと詳しく知りたいあなたのために、

現住人の生の声をお届けします!

今回は、【ゆうじ & のぞみ】2人の体験記をお楽しみください♪

なぜ、英語シェアハウスに入ったの?

インタビュアー(以下、イ):今日はふたりとも英語シェアハウスについて、たくさん教えてください。よろしくお願いします!

ゆうじ(以下、ゆ)・のぞみ(以下、の):よろしくお願いします!

イ:さっそくですが、ふたりが英語シェアハウスに決めた理由はなんですか?

ゆ:僕は理由が2つあります。

イ:ほう。

ゆ:まず、去年、いろんな国の人たちと交流できたらいいなと思いタイ旅行に行ったんですよ。外国人旅行者がたくさんいて、パーティーなんかで交流を深めているわけですよ(^^)

イ:おお、超楽しそうじゃん!?

ゆ:そうなんです。そのコミュニティーに入りたかったんです。でも・・・

イ:英語がしゃべれない?

ゆ:ハイ。なので、ひとりポツンとさびしく、悔しい思いをしたわけなんです(T_T)

イ:そりゃ、悔しいわな。話しかけられない自分がいた。しかも、それが現実・・・(-_-;)

ゆ:なので、何としても話せるようになりたいと思い、「このハウスで修行だ!」と思ったわけです。

イ:なるほど。

ゆ:2つ目の理由は、いとこの結婚式でとなりに座った人がハワイの人だったんです。

イ:ほう。

ゆ:当然、英語で話しかけられたんですけど・・・

イ:また、何言ってるか全然わからなかった?

ゆ:そうなんです。この2つの悔しさが、何とか英語を話せるようになりたいと思ったきっかけでした。

イ:なるほど。ありがとうございました。のぞみはどうなの?

の:私も理由は2つあります。

イ:ぜひ、おしえてください。

の:大学(APU)は英語を勉強したり、国際交流を行う機会がたくさんあります。

イ:そうだね。

の:でも、もっと、たくさんの英語や外国人に触れる機会がほしいと思ったんです。その時、見つけたのが、この英語シェアハウスEN-JINGでした。

イ:すごい、前向きじゃん!

の:ありがとうございます。2つ目の理由は、ここでは、学生以外の社会人の方たちとも交流できるからです。

イ:おお!!

の:社会人の方たちから世の中のこと、仕事のことなどたくさんの事が学ぶことができる貴重な場所ですよ、ココは!(^^)

イ:スゲえ~!学生のころ、そんなポジティブな気持ちがあれば・・・(-_-;)ありがとうございました。

 

英語レッスン・環境ってどんな感じ?

ゆ:1時間のレッスンを週2回、しかも2人の先生がサポートしてくれます!

イ:僕はアシスタントみたいなものですけどね(笑)

ゆ:キラクに英語を楽しみながら学べるところがいいです。レッスン終了後もわからないことなどは気軽に聞けますし、親身に教えてくれる点がすごく助かってます(^^)

イ:『楽しく!』学べるところがいいですね。楽しくないと長続きしませんもんね。

ゆ:ホント、その通りだと思います!

イ:のぞみはどうかな?

の:私の部屋は両隣が国際生なので、よりたくさん英語を話す機会があります(^^)しかも、すでに、家族のような間柄なので、気兼ねなく、話しかけられる環境が英語学習には最適ですね。

イ:たしかに!いつもたくさん話してるよね(^^)

の:ハイ!さらに、大学の課題(もちろん英語)なども、国際生がサポートしてくれるので、ホントに助かってます。レッスン以外にも、英語学習を支えてくれる仲間がいることは、ものすごく心強いです!

イ:うんうん、わかるなあ。

の:レッスンではプレゼンテーションなど、英語で表現する機会がたくさんあるため、自分が勉強したことをすぐに活かすことができます。

ゆ:そうそう、テキストでも即、使えるものを学ばせてもらって、それをレッスンの中ですぐに活かせる。よく考えてレッスン組み立ててくれてるなと感じてます。

イ:そう言ってもらえるとうれしいです(^^)やはり、日本人が一番苦手な表現する、話す力がどうやったら伸びるかを考えながらレッスンはさせてもらっていますんで。ありがとうございました。

 

シェア生活ってどんな感じ?

イ:大分では、「シェアハウスの生活ってどんな感じなんだろう?」と知りたい、もしくは、わからないんで不安な人たちもたくさんいると思うので、実際のシェア生活についておしえてください。毎日パーティーしてますか?(>_<)

ゆ:毎日してもいいです(笑)シェアハウスは、多様性があり、たくさんの価値観を吸収できる場所だと思います。例えば、国も違えば、文化も違う、普段やってる仕事も人それぞれ。自分の知らないことを教えてもらえることがうれしいですね。

イ:たしかに、そうやな!のぞみはどうかな?例えば、食事なんかは、いつもみんな一緒に食べるの?

の:普段はそれぞれで食べます。私の場合は、ゆっくりと過ごせる日は、国際生と朝ごはん食べに行ったり、ハウスに居る人に声かけて、いっしょに夕食作ったりしています。

イ:聞いたよ。病気で寝込んでたシェアメイトに食事を作ってあげて、そのコがうれしさのあまり涙してしまったという話!

の:かなり話し盛ってますね(笑)でも、弱ってる時、困ってる時に、お互い支え合える仲間がすぐそばにいる環境がシェア生活のすごくいいところだと思います。

イ:支え合う・・・いいね♪次に、ひとり暮らしなどと比べると不便な点もあると思うんだけど、そのあたりも教えてもらえませんか?例えば、掃除はどうかな?

ゆ:掃除は、それぞれ、「キレイ」の価値観が違うんでもめやすいところですね。うちの場合は当番制(担当を固定。例えば、キッチン掃除担当はずっとそこを掃除する)でやってます。当番制でも、忙しくて忘れてしまうことも、正直、時々あります。

イ:それって、ゆうじのこと?

ゆ:ハイ(苦笑)でも、そんな時に、お互いが気づいてあげて助け合う。それができていることがこのハウスのいいところだと思います。

イ:たしかに!心配りができるとシェア生活の楽しさ倍増だもんな。

の:実際、みんなできてますよ(^^)

ゆ:なので、僕の場合、掃除で受けたご恩は別の形で返したいと思います!

イ:具体的にどうやって?

ゆ:みんなで食事に行った際には、少し多めに払うとか。

の・イ:少し・・・!?

ゆ:全部おごるとか・・・

の:たくさん外食しましょう!(笑)

イ:のぞみは何か困ったことない?

の:ないです(笑)私たち、時々、ギター弾いたり、歌ったりして楽しんでいるんで、少しにぎやか過ぎるなと感じている人はいるかも?

イ:実際いたらどうする?

の:やめます(笑)ずっとやめるということではなくて、深夜だったり、翌朝早起きのひとがいた場合は、そのひとを思いやるということです(^^)

イ:いいね(^^)その気持ちがあれば快適なシェア生活がおくれるね。ありがとうございました!

 

入居希望者へのメッセージ

イ:最後に入居希望者の方たちへメッセージをよろしくお願いします!

ゆ:自分の人生の中で、外国人の友達作ったり、本気で英語勉強したり、こんなチャレンジする機会って、そんなにないと思います。

イ:たしかに!多くの人はその機会に触れることもないだろうね。

ゆ:「どんな生活なんだろ?」と不安な気持ちになるのもすごくわかりますが、自分のやりたいこと腹くくってやったら、オモシロイ人生になると思います、きっと(^^)v

イ:困ったことがあったらサポートしてくれます?

ゆ:もちろん!積極的に!!

イ:英語しゃべれない時も?

ゆ:僕も最初は全然話せなかったんで、その気持ちすごくわかりますんで(^^)vここは、みんな英語話せるようにがんばろうという思いの仲間たちが集まってますから、お互い、励まし合いながら楽しんで行きましょう♪

イ:のぞみからもよろしく!

の:ここは英語を学ぶことはもちろんですが、夢に向かってがんばっている人たちと出会える場所でもあります。

イ:いいこと言うねえ(^^)

の:英語の勉強もひとりでは苦しいこと、あきらめてしまうことも、仲間たちと一緒なら、きっと、がんばれますよ!ご縁があれば、家族のように、笑顔で刺激し合いながら楽しく暮らしましょう♪

イ:おふたりとも、今日はホントにありがとうございました!

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