大分EN-JING|英会話も「基本あっての応用」です!

EN-JINGヨシキヨです。

このお盆休みの間に、7歳の息子に英語を教えることを始めました。

話せるようになったら、本人の世界も広がるし、僕の教え方が正しいということも証明できますからね(笑)

シェアハウスの仲間たちと会話できる日が来ることが楽しみですね♪

今日はそこであらためて気づいた、『基本の大切さ』についてお話しします。

目次

少しは英会話が上達していると思っていたが・・・

僕は時々息子に英語で話しかけたりしています。

シェアハウスで触れる機会も与えています。

その時、その言葉の意味なども教えたりしていますので、自分の好きなものは英語で表現することもできます。

乗り物大好きなので、

・救急車 = ambulance

・消防車 = fire engine

など、フツウの大人では苦戦するような言葉も憶えています(^^)v

なので、

「普通のコより少し理解度高いかな?」

と考えながら、ふたりでテキストを買いに行ったわけです。

しかし・・・

英語の基本、アルファベットが読めないという事実

大分市の大きな本屋さんにテキスト買いに行きました。

ここは、シェアハウスメンバーとも、よくテキスト探しで活用させてもらっています。

実は、別府市、あまり大型書店がなくて品揃えがイマイチなんですよね(>_<)

外国人でにぎわう町なのに残念です(笑)

僕はこれまでもシェアハウス生徒さん達のテキスト選びをサポートしてきました。

なので、息子のテキスト選びも自信ありました。

小学生が勉強する英語テキストは、大きく以下の3つに分かれています。

① アルファベット、ローマ字、フォニックス(発音)

② 単語

③ やさしい(基本的な)センテンス

この3つを見た時、僕は思ったんです。

「①はうちの息子には必要ない!」

②から息子といっしょに読んでみたのですが、息子は単語が読めない・・・

そう、僕との会話で音としては憶えているのですが、全然読めないという事実が判明(-_-;)

それぞれのアルファベットの音が理解できていなかったんですね。

やはり、何事も基本をおろそかにしてはいけませんね。

これって、僕がいつもシェアハウスメンバーに伝えていることなんですけどね(>_<)

アルファベット ⇒ 単語 ⇒ 会話という英会話フローの王道

なので、アルファベットの本をあらためて読んでみました。

知らない読み方、発音を学ぶことで、彼の基礎力が一歩一歩身についていっているようでした。

さらに、単語や会話と比べると、シンプルでむつかしくないから、彼自身も楽しそうに学習していました(^^)

やはり、この基本フローってすごく大切ですね。

あらためて、英語は基本が大事ということをシェアハウスでも伝えよう♪

会話にチャレンジするという実践も当然大事なのですが、同時に、その実践で活用する基礎力を高めることも、英会話上達には、絶対に欠かすことのできない要素のひとつです。

大人はどうやって英会話を上達させる?

それでは、大人の場合はどうすればいいのでしょうか?

基本は子供といっしょ!

しかし、僕たち大人は少なくとも・・・

中学・高校の6年間英語学習を行ってきた

という経験、実績があります。

なので、

自分がどこまでのレベルを理解、記憶しているか

を、まず、確認してください。

そう、これシェアハウス英語レッスンでも実践しています。

例えば、中1の単語、文法は理解できる方なら、中2レベルから始めればOKなのです!

そう、うちの息子のようにアルファベットから始める必要はありません。

しかし、万一、

「アルファベットが読めん(-_-;)」

という方は、一生懸命英語学習がんばらなかった昔を後悔しつつ、イチからがんばってください(>_<)

今のところ、シェアハウスでは、そのような事態は発生していませんが(笑)

基本あってこその応用

ということを忘れずに、英会話習得を楽しんでください♪

今日はここまで。

お盆休みで充電バッチリだと思いますので、明日はいつもの2倍、英語にチャレンジしてください(笑)

See you!

英語学習

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