シェアハウスの歴史 in 日本

英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。

最近、首都圏では、ものすごい勢いで認知されたシェアハウス・・・

しかし、まだまだ地方ではなじみが薄い。

僕の英語ハウスも気合い入れて取組まなきゃいけません!

なので、今日はシェアハウスの歴史について語ります!

知らないと入居するのも、ちょっと不安かな!?

よければ、入居の際の参考にしてください(^^ゞ

目次

シェアハウスは海外から始まった

kaigai

そうなんよ。

シェアハウスの始まりは海外からやったんよ。

例えば、俺が暮らしてたニュージーランドでは成人した若者たちが、

『家賃の負担の軽減と人間関係を学ぶ』

ために、都会近郊で一軒家を借り、共同生活をはじめるんよ。

要するに、コトバ悪く言うと・・・

親に追い出されるんです(>_<)

もうイイ年こいたオトナなんだから

ひとりでやってけ!!

自力でなんとかしろ!!

と、カワイイ子には・・・

旅をさせるわけなんよね。

いやぁ~、俺は賛成やね。

この文化・習慣が自立をうながすわけやもんな。

日本のシェアハウスの歴史 ~外人ハウス誕生~

gaijin

もともとは、1990年代に日本へやってくる外国人滞在者向けに作られたものが始まり。

当時の日本はね、外国人が住むとこを探すとなると、

敷・礼金

連帯保証人

の壁にぶつかり、

「俺、住めねえじゃん!」

って、ケースが多くありました。

こうした状況に不動産会社も、こんな外国人のたちの住まいとして作ったのが・・・

外人ハウス

当時、住人のほとんどが外国人だったためにそう呼ばれてたんよ。

でも、まだまだ日本人がシェア生活を行うというライフスタイルは全然浸透してなかったみたいやね。

※寮、下宿生活という共同生活の形はあったけどね

ゲストハウスの台頭

backpacker

それから時は経ち、格安航空チケットの登場により、海外へ旅立つ日本人の若者が増えたんよ。

その時、海外では宿泊料を抑えられる

ゲストハウス

バックパッカー

に宿泊し、いろんなライフスタイルを経験するんよ。

「シェア生活っておもしれあなぁ♪」

って実感した彼らは、日本に帰ってきて・・・

外人ハウスに住む☆

という選択をする。

そこで、外国人や海外生活を経験した仲間たちと・・・

☆友達になる

☆交流を楽しむ

☆情報交換をする

☆英語を学ぶ

などのたくさんのメリットを得ながら、楽しく暮らしたわけなんよ。

そうここで暮らせば英語がたくさん話せる!

だから、ガイジンばかりじゃくなったから、外人ハウスは・・・

ゲストハウス

って呼名に変わり、しかも・・・

日本で英語を話しながら、外国で生活しているような経験ができる!

さらに・・・

家賃も安く非常に合理的である!

ということで、すごく人気が出て、その数も爆発的に増えてきたっていうわけね。

そして、ゲストハウスからシェアハウスへ

tomodachi_02

ゲストハウスが浸透してきた頃、大きな問題がありました。

不動産会社がきちんと管理できていない

そのため、きちんと管理されないから室内がとても汚い(T_T)

等マイナスイメージを持つ人も多くなってしまった。

せっかく新しい共同生活スタイルが確立されたのに・・・

もったいない(-_-;)

認知度も上がってきたのに・・・

もったいない(-_-;)

そんな様々なマイナスイメージもあったんやけど、

「俺、私も共同生活をしてみたい!住んでみたい!」

という若者もたくさんいたわけ。

そこに、きちんと物件を管理する管理会社が立ち上がり、

通常の賃貸物件よりも初期費用等が安く抑えられる

費用面のメリットがある共同生活の新しい形

シェアハウス

が生まれたわけなんよ。

近年、さらに進化を遂げるシェアハウスたち

sharedhouse_02

最近のシェアハウスはすごいよ☆

ラグジュアリー

家賃高め

セキュリティ高め

もはや、安いから、みんなと楽しく過ごしたいからという理由で住む場所じゃないね。

さらに、僕らの英語ハウスのように、自分の趣味や目標などによって選べる

コンセプト付

がドンドン増えてきた。

自分にあったものが選べるって・・・

楽しくねぇ!?

そんな新しいライフスタイルを見つけてくれな(^^ゞ

それでは今日はここまで。

じゃあな。

英語学習

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