7月1日付で、鳥居圭吾氏(以下、KEI氏)が、EN-JING厚生料理最高責任者として入居。
氏の、あらためて語学に精通したいという熱い志と料理部門をあらたな交流活性化の軸としたい英語シェアハウスEN-JINGとの思惑が合致。
晴れて、双方、合意の上、入居が決定。
今回、氏が入居に至るまでの経緯、および、英語シェアハウスEN-JINGが氏に求める役割について語ることとする。
目次
KEI氏の横顔
KEI氏は、社会福祉士として、おもに、障害者支援に尽力することに社会的意義を感じ、大いに活躍。
また、彼の支援者に対し、言葉ではなく、行動で恩返しをすることを生きがいに、実際、それを実践。
具体的に、大規模カンファレンス開催時の食事でのもてなし。
あるいは、自身の休日を活用しての清掃活動など、労を惜しまず、活動する姿は、「これから大いなる成長を遂げるであろう英語シェアハウスEN-JINGで英語を学ぶ若手住人にとって、多大なる貢献が期待できる人物である」とシェアハウス人事最高責任者である大石は語る。
KEI氏に求められる英語シェアハウスへの貢献とは?
氏のストロングポイントのひとつは料理。
「さらなるシェアハウス内チームワークの醸成のために、食を通じた交流は欠かせない」
そう、シェアハウスの生活では食は非常に重要であり、シェアハウス内を活性化させる非常に有効なツールである。
また、英語学習で披露した、体、および、脳の疲労回復に食は欠かせない。
上述のように、食が育む交流こそが、全シェアハウス住人の絆を強固なものとし、新たなシェアハウスビジネスの柱として、ハウスの活性化および、現場の英語力向上に貢献するものであると大石は確信している模様。
また、何事にも迅速に、ひたむきに取組む氏の姿勢は、あらたな風をシェアハウス内に巻き起こし、英語シェアハウス住人のモチベーションアップに貢献し、学習意欲の向上につながっていくことを、彼に期待している様子である。
入居したばかりではあるが、KEI氏の英語シェアハウスを活性化させる手腕には大いに期待したい。
英語シェアハウスに前例なし!異例の人事
このたび、入居が決定したKEI氏。
氏の入居は、英語シェアハウスEN-JING史上、過去に例のない、異例、かつ、大抜擢人事であった。
英語シェアハウスEN-JINGでは、入居に際して、『アンダー35方式』を採用。
つまり、35歳を超える希望者は、基本的には入居できないルールである。
当然ではあるが、このシェアハウスで英語を学ぶ住人は全員、このルールに則った入居であった。
KEI氏の年齢は、実際37歳であり、上記ルールに則ると、お断りすることが、これまでのシェアハウスルールでは当然であった。
しかし、氏との2時間半の議論を敢行した大石は、前述の彼のシェアハウスに対する貢献性と英語学習に対する情熱を見出す。
そこで、このたび、『オーバーエイジ枠』を設定。
超法規的措置により、氏のシェアハウス入居を許可した次第である。
また、氏も周囲の期待に応えるべく、入居当初にも関わらず、自慢の料理を惜しむことなく、シェアハウス入居者に振る舞い、徐々に支持を広げていることは、英語シェアハウスEN-JINGにとって、非常に明るい兆しではないだろうか?
英語シェアハウス住人からの苦言と期待
ここであえて、KEI氏に対し苦言を呈する。
「貧相なオヤジギャグを連呼することはいかがなものか?」
氏の最大の懸念材料であると大石は考える。
事実、英語シェアハウス住人より、ギャグの質の低さを懸念する声が上がり、特に、英語レッスン中の言動は、英語学習に支障が出かねないという苦情に近いものが、英語レッスン品質管理責任者大石の耳にも届いている。
そこで、シェアハウス住人に快適に英語学習に取組んでもらうための改善策として、
・英語シェアハウス年長者として、笑いで支持を得るのではなく、もうひとつのストロングポイント『誠実さ』を前面に押し出した対応に切り替える
あるいは、
・誰もが認めざるを得ない最強究極のオヤジギャグを、このシェアハウス在住中に極める
どちらか、もしくは、氏、自ら最良の改善策を見つけ出すことを期待したい。
しかし、苦言をはるかに上回る期待を抱かせる雰囲気を氏は持ち合わせている。
自身の語学力の向上はもちろん、英語シェアハウス若手住人の聞き役、アドバイザーとして、ベテランとしての経験を十分に発揮してほしい。
氏がさらなる覚醒を遂げた時、英語シェアハウスEN-JINGは、万人に支持される新たなるステージに到達していることだろう。
氏、そして、EN-JINGの今後の活躍に期待する。
Good night
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。