EN-JINGヨシキヨです。
シェアハウスで生活するとたくさんの新しい仲間に出会うことができます。
また、いつか、そこで暮らすメンバーとの別れの日も訪れます・・・
今日は、僕らの英語シェアハウスを選んでくれたみんなへの感謝のお話しをさせていただきます。
目次
2軒目の英語シェアハウスに暮らす仲間への感謝
8月20日、僕らにとって2軒目の英語シェアハウスが大分県別府市にオープンしました。
9月から、続々、新しい仲間が、そこで英語を学ぶ、もしくは、教える新生活を始めました。
今まで、お互い、知らなかった者同士が新生活をを始めるわけですから、最初は結構、緊張感があったりもします(>_<)
まず、お互いを知り、仲良くなることが最優先!
慣れるまで英語の勉強をするどころではないかもしれませんね(笑)
現在、5人のシェアメイトが集まり、少しずつ緊張も解けてきました。
ここでは、みんなが仲良くなって、初めて、気持ち良く英語を話せる環境が整うんです!
また、それぞれが、成長したい、楽しく過ごしたいなど色々な思いを抱いて入居してくれました。
彼らが僕らのシェアハウスを選んでくれたおかげで、たくさんの英語を話す、また、国際交流をする機会が増えました。
僕が成し遂げたい、
『我が町、別府でひとりでも多くの人が英語が話せるようになる!』
ことが、少しずつ現実味を帯びてきます。
選んでくれた、仲間たち、
Welcome!そして、ありがとう!!
英語ペラペラになって、世界を驚かせてやろうぜ!!\(^o^)/
何の実績もない英語シェアハウスを選んでくれたことへの感謝
このたび、1軒目の別府駅ハウス、初めての住人ケイコがシェアハウスを卒業します。
これから、結婚の準備に取り掛かります。
おめでとう!そして、1年間暮らしてくれてありがとう(^^)
入居当初、英語、ほとんど理解できませんでした。
でも、成長したいという情熱とたゆまぬ努力で、留学生や僕が話す英語も随分理解できるようになりました。
努力はきっと報われる
ということを実践し、示してくれた素晴しいシェアハウスの仲間でした。
また、快適なシェア生活には欠かせない、掃除も一生懸命してくれました。
彼女のおかげで、いつもシェアハウスはピカピカでした。
僕は東京でも5年間シェアハウスの運営に関わってきましたが、この別府駅シェアハウスが僕の歴史の中で、一番掃除が行き届いたキレイなハウスでした。
そんな、彼女の貢献にあらためて感謝です。
初めての英語シェアハウスオープン・・・
本当に人が入るのか、たくさんの不安がありました。
でも、彼女が入居を決めた時、「ここで暮らす仲間たちの英語成長に全力を注ごう!」という気持ちが不安を一気に吹き飛ばしてくれました。
何の実績もない僕らの英語シェアハウスを選んでくれて、本当にありがとう。
あなたがココで暮らしたことを誇れる場所に進化させてみせます。
幸せになってください。
出会いと別れを大切に過ごそう♪
社会人になると、仕事以外の新しい友達を作る機会が激減します。
やはり、人とつながるということでは、人生の中で大きなかけがえのない財産のひとつです。
僕は、このシェアハウスで暮らす仲間たちが、
「第2の青春」
を楽しんでほしいと思っています。
だから、人と人が仲良くなるための仕組み作りに時間は惜しみません!
でも、これを作るって、結構パワーいるんです。
別府市の中では、僕ら以外にもたくさんの若者がシェア生活を行っています。
よく聞く話なのですが、
・隣りの部屋に住んでいる人の名前も知らない(-_-;)
・ハウス内では、人に会わないように暮らしている人が多い(-_-;)
悲しい・・・(T_T)
でも、最初はそうじゃなかったんでしょうね。
仲間たちとの交流を思い描いていたが、そのタイミングを逸してしまった。
また、長年、その雰囲気が充満しているため、自ら交流を推し進めにくい。
など・・・
僕は住んでいる人たちに罪はないと思います。
僕らのようにシェアハウスを運営する側が、それを作ってあげるべきだと考えています。
たしかに、手間暇はかかりますが、これができると、
☆ 住人の笑顔が増える\(^o^)/
しかも、
☆ シェアハウスに長く住んでくれる\(^o^)/
双方にとって、大きなメリットがあるんですけどね。
そんな運営者にもっともっと近づけるように、日々、精進していきます!
みんな、英語も第2の青春も力いっぱい楽しんでいこうぜ(^^ゞ
今日はここまで。
みなさん、よい週末を♪
Have a great weekend!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。