英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
現在、僕は3つの場所で英語の勉強のお手伝いをさせていただいています。
もっと、みんなの力になれる、より良い教師目指して、シェアハウス、それ以外のクラスで試行錯誤の毎日です。
今日は僕が考える実力を伸ばしてくれる『理想の先生』についてのお話しをさせていただきます。
目次
良い英語の先生とはどうあるべきか?
当然なのですが、先生とは、
教える人
です。
そう、教室などで勉強を教える人は先生と呼ばれます。
でも、時々、違和感を感じることがあるんです。
それは、ただ教えればその人は優れているのか?ということです。
教科書読んで、なんとなく1時間過ぎて、それが彼らの真の仕事なのでしょうか?
違いますよね?
僕らのシェアハウスでも、ただ、なんとなくレッスンして、みんなが成長して、「この英語シェアハウス最高なんで、いつまでも住み続けます!!」なんて・・・
100%ありえないです(-_-;)
教えるって、
ものすごくむつかしい
これを日々精進しながら極めていく。
本気で教える人
これこそが真の先生ではないでしょうか?
少なくとも僕はそう思ってます。
教える人とはこうあるべし その①
まず、
尊敬される人であること
生徒さん達から、「この人、スジが通ってるな」と思われないといかんです!
どんなことかというと、授業、また、それ以外のことでも、
☆ がんばってるな(^^)
☆ いつも一生懸命だな(^^)
☆ 本気で私たちのこと考えてくれているな(^^)
など、Coolな人であるべきです!
なので、僕はその筋を通すためにシェアハウスのレッスン、ほぼ、毎回参加しています。
教えてくれる外国人留学生にお給料をお支払いしているにも関わらず(笑)
でも、これには大きな理由があります。
僕は本気でシェアハウスに暮らす仲間たちの実力を伸ばしてあげたい!
と心から思っています。
だから、どうすれば、シェアハウス住人が成長し、より楽しみながら英語が勉強できる環境を作れるかを検証しています。
そのためには、シェアハウスのレッスンにはできる限り参加しているのです。
なので英語シェアハウスのカリキュラムもドンドン進化しています。
それって、当初のレッスンイケてなかったということですかね?(笑)
僕の筋の通し方は、こうなんですが、別にそんなむつかしいことしなくてもいい。
優しく
親しみやすくて
いつも笑顔で
そんな当たり前のことでもイイと思います。
ただし、
なめられたらいけない
そう、生徒さんたちに迎合してはいけないんです。
どうするか?
ビシッと行動で示す!
背中で語れる男女こそが、尊敬の対象になるんじゃないでしょうか?
教師としても、そして、人間としても(^^)v
教える人とはこうあるべし その②
授業中のあくびは恥と思うべし!
あくびは生徒さんたちの気持ちが乗っていない証拠。
そう、「授業がおもしろくねえぞ!」って言われているようなものです。
では、僕らの英語シェアハウスのレッスンではあくびはでないのか?
もちろん、でませんよ(^^)v
それには理由があります。
そのレッスンを僕は、2軒目、3軒目の英語シェアハウスでも行っていきたいと思っています。
もちろん、たくさん記憶しなければいけないことがあったりもするんで、おもしろい授業ばかりをすればいいというわけでもないです。
僕が言いたいことは、
授業が終わった時、どれだけ生徒さんたちの頭や心に残っているか
そのための工夫をするということです。
だから、
現状維持じゃいけないっていうこと、
常に進化を求め続ける、
そういう教える人になるべきだと思っています。
教える人とはこうあるべし その③
最後は当然これでしょう。
結果を残してあげるべし!
これこそが、
先生が成し遂げなければいけない最大のミッション
です!
冒頭でも言いましたが、教科書読んで、なんとなく1時間過ぎて、ハイ終わりは、
教師として失格(-_-;)
ひとそれぞれ目標は違いますが、
「あっ、私の英語成長したな(^^)」
と思わせてあげるのが、先生の仕事であり、先生冥利に尽きるのではないでしょうか?
だから、僕はシェアハウスの仲間たちを筆頭に、自分の生徒さんが成長しない時は、
腹切ります!!(>_<)
って、これができないとこの英語シェアハウスビジネスに、
明日はない(-_-;)
I’ll do my best for my students and never say die です(^^)v
今日はここまで。
満開の桜を楽しんでください♪
Have a wonderful weekend!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。