目次
英語で話すとき、こんなことでためらっていませんか?
英会話の練習。外国人との交流はもちろん、学習仲間と英語で話すときなど、こんなことで不安になってしまうことが。
- 英語が通じなかったらどうしよう
- 相手の話が理解できなかったらどうしよう
- 自分の英語に自信がない
不安になる気持ちはわかります。何ごとも不慣れなことは、うまくいくか心配になるものです。
でも、失敗するからこそ成長することもたくさんあるんです!
今回は、英語に不慣れな人に意識してもらいたいたった一つの心構え「Take it easy」と、その考え方を実現するためのコツを紹介します。
英語は失敗の繰り返しで上達する
英語を学習したい、英会話がうまくなりたい、そういう方は不安になっている場合ではありません!
失敗しても大丈夫です、なぜ大丈夫かもこの後説明します。
英会話で失敗した場合の例
相手の英語を聞き取れなかった→再度、ゆっくり話してもらうことで、わからない英単語、苦手なフレーズなど分析することでどうすれば次から聞き取れるようになるか?を考えられる。
英語に自信がない人ほど失敗しましょう
大切なのは、英語に自信がない、英語が上手じゃないと思っている、そういう人ほど積極的に英語で話してたくさん失敗を繰り返すことです。
「自分になにが足りないか」を知る機会は失敗の場しかありませんから。
むしろ、日本語でお願いします、って言えるくらいの気楽な気持ちで!
「何言ってるかよくわかんね~。日本語で言ってもらっていいっすか?(>_<)」
くらいの気持ちの方がダンゼン勉強になります。
わかったふりはよくありません。それなら、「わかんね~」って言った方が、向こうももう少しわかりやすく説明してくれます。
自分のためにも、相手のためにも何より大事なのが「気楽な気持ち」です。
「成長するための失敗」をするためにはこの意識改革が大切になってきます。
とにかく、難しく考えず、肩の力を抜いて、気楽に楽しくやろうぜってことです!
英語は楽しく勉強するもの、Take it easyをお忘れなく!
Take it easyな考え方をするためのコツ
ここまで読んでくれた方はいかに、英語を話すときにためらうことが、
今後の自分のためにならないか?をわかっていただけたはずです。
Take it easy(気楽な気持ち)が大切
結論はこの1点ですが、そんなこと言われても、無理だよ~!という方に気楽な気持ちで英語を話せるコツをお伝えします。
失敗した後のアクションを常に思い描く
失敗したときに一番恐れているのが、その場限りの恥。
その場の恥は考えますが、その後のアクションを考えていないんです。
そうするとどうなるか?
失敗を恐れて英語を使わない→自分に足りないものがわからない
という事態に。自分のレベルすらつかめなくなるんです。
失敗した後にどうするか?どう自分を成長させるか?
常に失敗後のアクションを考えること、それがあなたの思考を「Take it easy」にし、英語上達を促進します。
大分の英語シェアハウスEN-JINGはいつもTake it easy♪
心構えは、ゆったり気楽にイコウ(^^)(^^)(^^)
そういう考え方だと自分でも驚くほど英語が上達していくはずです!
たくさん失敗してそれでも楽しく笑顔で、学習!
英語シェアハウスEN-JINGのメンバーはいつもこれを心がけています。
だから、毎日が楽しい!たくさんの交流ができる!ハウスの雰囲気も明るい!今日からみんなでTake it easy!
今日はここまで。Be happy!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。
この記事へのコメントはありません。