目次
うまい人のマネをすることは、基本
こんなプライドや思い込みはありませんか?
- 人のマネをすることはダサい
- 上手な人の良いところをマネしたら、それは自分の力じゃない
- 何が何でも一人でやりたい
「マネなんかしても良いのかな・・・」
何事も上達の近道は、上手な人のマネをする!に限ります。マネをして、基礎を身につけ、そこから自分流を鍛えていけばいいのです。そのためには、マネ=ダサいというプライドや恥を捨てて、積極的に自分に足りないものを上手な人からコピーして、自分の中に取り入れていく姿勢が重要になってきます。
あこがれの人。あの人みたいになりたいな!って思ったら、マネをする。これは鉄則です。
マネをしないとそもそも英語は話せるようにならない
子供は、親の言葉をたくさん何度もマネして覚えていきます。
私たちが日本語を話せるのも、子供の時にマネをしていたからです。
大人になると、その素直さがなくなって、どうしても「マネ=悪いこと」であると考えてしまいがちです。
英語学習の際は「子供のような素直さ」で徹底的にマネをしていきましょう!
これは英語に限った話ではなく仕事も、スポーツも同様です。
まずは、うまい人のマネをして、できるようになったら、マネをさせてくれた人に思いっきり感謝すれば良いのです。
英語をマネで上達させる2つのプロセス
では、具体的にどのように英語学習に「マネ」を取り入れていけば良いのでしょうか?
具体的にどのような行動をしていけば良いか?解説します。
マネをさせてくれる人を見つける
まずはあこがれの人を見つけましょう。マネをしたくても、自分が心からすごい!と思えるあこがれの人がいなければ、学習は進みません。英会話スクールへ行くのも良いですし、大分EN-JINGのような英語シェアハウスで暮らしてみる、というのも一つの方法です。
とにかく、「一人で学習しない」ことです。
あこがれの学習モデルを見つけ、その人のマネを日々行って、自分を高めていく。という行動が必要です。
おすすめは英語に関連するコミュニティに属すこと
何か、コミュニティに属すことで、今の自分のレベルを知ることはもちろん、お互いに高め合うことができるからです。まだまだ未熟なのに、それに気づかず自分はすごい!と未熟な状態に満足してしまうことが一番危険です。
仲間と刺激し合うことで、「更なる上」を目指していけます。大分英語シェアハウスEN-JINGはいつも仲間に囲まれてお互いに高め合っています。
マネしながら繰り返し練習する
学習はマネすること、そして繰り返すことです。人間はたった1回では習得はできません。何度も繰り返すことで習得し、上達できます。
なので、
あきらめずに毎日英会話の学習を繰り返してください。
たくさんの英語が上手な人と話してみてください。
そして発音やイントネーションなどマネしてみてください。
流暢なアクセントや話し方にあこがれるなら、外国人と毎日話す。
(映画を見るのもいいですし、オンライン英会話という方法もあります)
そういった日々の繰り返し練習・努力は確実に自分の資産となり、ある日、英語ペラペラな自分と出会えることでしょう。
英語学習はマネがベスト!まとめ
「俺、発音悪いんだよな」
「私、知らない言葉が多い」
という方、もう一度言います。
『マネしなさい!!』
常に教えてくれる人のことをマネすること。僕に英語を教えてくれた英会話教室の先生は、普通に
Copy me (私のマネをしなさい)
と言っていました。遠慮せず、貪欲に、子供のような素直さでマネしましょう!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。
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