英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
今日は「どんな英語レッスンしているの?」の続きをお話しします。
たくさん話すことはものすごく大切です。
でも、その前に必ずやってほしいことがあるんです。
目次
憶えること(インプット)の重要性
最近、いろんな方から、「どうやって、英語勉強すればいいの?」とよく聞かれます。
シェアハウスの仲間たちをはじめ、みなさん、様々なことを試行錯誤しながら頑張っていらっしゃるので、少しでも力になれればと僭越ながらアドバイスさせてもらってます。
・映画から学んだり
・スピードラーニング聞いたり
・ネイティブスピーカーから英語を習ったり
どれもイイ勉強法です(^^)
しかし、それらを行う前にやってほしいことがあります。
それが、
憶えること(インプット)
単語や熟語、、そして、文法などをしっかり自分の頭にインプットすること。
これできてないと・・・
いくらイイ教材使っても
ネイティブスピーカーとお話ししても
???
って感じになってしまいますね。
だから、僕らのシェアハウスでは、この「憶えることも」大事にしています。
「ええっ~!!表現すること(アウトプット)がメインで、文法とかはしないっていってたじゃん(>_<)」という声が聞こえてきそうですね(笑)
そのとおりです!
授業中には、基本的に、文法や英単語などを憶える、いわゆる座学というものは行いません。
授業は話す、読む、聞くというコミュニケーション重視ですので、文法や単語までやってる余裕はないです。
なので、それらは、
自分で憶えてもらいます☆
そして、その成果を『小テスト』で発揮してもらいます。
毎回です。「忘れた」はダメです(笑)
当然、宿題もでます。学生のころのように(笑)
たくさんではないですけどね。
習慣づけることは、やはり、大事ですから。
これした後に、様々な勉強方法にチャレンジしてください(^^ゞ
遊び心は忘れずに♪
毎回ゲームします(^^)
なぜ?
楽しいからです(笑)
楽しいことって、
やる気がでる☆
記憶に残る☆
笑顔になれる☆
イイことづくめだと、僕は思っています。
シェアハウスの生徒さんも、かなり楽しんでいる様子なので間違いなく「アリ」ですね。
何種類かのゲームを準備しています。
実はこれ、子供に英語教えている時に身につけたものなんです。
大人になっても、楽しいことは楽しい♪
せっかく勉強するなら、遊び心を忘れずに、英語自体を心から楽しみましょうね。
あくびの出ないレッスンを目指して
英語教えていて残念な気持ちになる時、それは、
生徒さんがあくびをした時です。
間違いなくレッスンが退屈なんです。
もちろん、勉強なので楽しい時間ばかりではありません。
でも、自分の教え方を工夫すれば、あくびの数を減らすことはできると信じてます。
あくび連発されてた過去の経験がココでは生きてます(笑)
「レッスンがあっという間に終わった!」という言葉を聞くと、
今日のクラスは面白かったんだな
と、うれしくなってしまいます♪
あくびの数が少ない = レッスンが楽しい
だから、たくさんのことが身についていると僕は解釈しています。
「また受けたいな」「来週も楽しみだな」
英会話をがんばるシェアハウス住人に、そう思ってもらえるレッスンをプラカシュ先生とともに作っていきます。
今日はここまで。
みなさん、よい週末を♪
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。