大分EN-JING|シェアハウスで英語どのくらいうまくなった? その①

英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。

僕らの英語シェアハウスで暮らすと実際に英語はうまくなるのでしょうか?

ハウス内レッスン、住人の半数は外国人、なので、いつでも好きな時に英語が話せる環境。

今日はあるひとりの住人の成長の軌跡をお話しさせていただきます。

目次

スーパービギナーからの英語学習スタート

僕らのシェアハウスで暮らすAさんは、入居当初、英会話についてはスーパービギナーでした。

▼ 単語・文法力は中学1年生レベル

▼ 英会話経験0(リスニングも、スピーキングもしたことない)

▼ 当然、仕事で外国人に話しかけられても全く理解できない

この状態からのスタートでした。

だから、シェアハウスで生活開始時は、レッスンも??、外国人とのコミュニケーションも??

そこからAさんはどのように英語学習取組んで行ったのでしょうか?

Aさんの英語チャレンジポイント

まずは、中学レベルの英単語、文法完全マスターを目指しました。

僕らの英語シェアハウスレッスンは、スピーキングがメインなので、座学にはほとんど時間は割きません。

なので、これらは自主学習として、Aさん自身が時間を作り取組みました。

通勤時、休みの日の1時間など、こまめに時間を作り、コツコツと英語の勉強をしていました。

これについては、メキメキと力をつけてきているのが一目瞭然でした!

会話時の理解度がかなりアップ!

また、以前は全くと言っていいほどできなかった文章の組立がかなり向上しました。

さらに、シェアハウス以外の英語環境へのチャレンジも行いました。

週1回、外国人がたくさんいる職場でアルバイトを開始したのでした。

そこで、職場の仲間と英語を話すことで、リスニング、スピーキングの経験値を上げました。

さらに、時折、お客様からも英語で話しかけられることもあったため、そこで実践することで英語力を強化していったのでした。

この取組みは、すごく効果的!

仕事だから逃げれることは許されない(>_<)

必要に迫られると、人間、やる時はやりますもんね。

これをコツコツと継続できたことが、Aさんの最大の強みです。

Aさんの修正ポイント

もちろん、成功ばかりではなく、Aさんにも反省し、修正すべき点はあります。

それは、仕事の都合やシャイな性格もあり、レッスンやシェアハウスでの交流参加が少なかったことです。

いつも書いている日本人の特性「ハズカシイ、間違ったら申し訳ない」という思いがすごく強かったのです。

例えば、そういう心理状況でレッスンに参加すると、どうしても緊張してしまい、持っている力が発揮できない。

その結果、「理解できずに申し訳ない」という気持ちが強くなり、少しずつレッスンにから足が遠のいてしまう時期があるのも事実でした。

また、留学生とは仲良く、一緒に食事やお茶をしていただのですが、うちで暮らす外国人は日本語もうまい!

なので、緊張しない日本語で話す頻度が多かったです。

だから、Aさんの場合は・・・

挑戦する気持ちとその実践

ができれば、さらに英語がグングン成長して行くこと間違いなしです!

知識のインプットをはじめ、コツコツと努力する力は折り紙つきですから(^^)v

1年間シェアハウスで過ごした結果・・・

前述のとおり、英語スーパービギナーだったAさん。

1年間シェアハウスで過ごしてどのように変わったのでしょうか?

△ 単語・文法力は中3レベルにアップ!現在もチャレンジ中!!

△ 日常会話リスニング問題なし!

△ スピーキングは、意思伝達、簡単な日常会話、職場で必要な英語はOK!

このレベルまで成長しました\(^o^)/

入居当初、僕の英語が理解できずに、泳いでいたAさんの目。

今では、泳ぐことなく、笑顔で会話を楽しめるようになりました♪

これからも、コツコツと継続し、反省点を生かし、英会話をぜひ楽しんでください(^^)

Take it easy. You can do it!

今日はここまで。

台風も過ぎたし、よい一日を過ごしてください。

Have a nice day!

英語学習

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