英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
シェアハウスでの英語レッスン、ついに開始しました\(^o^)/
APU留学生のPrakash先生と僕が力を合わせ、シェアハウスを選んでくれたみんなの英語力を上げてみせます!!
今日はその授業内容の一部を簡単にお伝えさせてもらいます。
目次
準備中はほどよい緊張感
初回は少し緊張しますよね。
僕も前日、
「レッスン楽しんでもらえるだろうか?」
「どう伝えたら、もっと理解が深まるだろうか?」
緊張気味に身の引き締まる思いでした。
シェアハウスのみんなも、初レッスンを緊張の面持ちで迎えたのでした。
ただですね、目がキラキラしてました☆
君たちなら大丈夫。
シェアハウスの仲間たちと、気楽に、楽しみながら、英語を身につけて行こう♪
自己紹介と目標設定
シェアハウスの初授業でも、やはり、最初に行うのは自己紹介でした。
もちろん英語で!
「名前」「ニックネーム」「出身地」「趣味」「大好きなもの」の5項目。
緊張しながらも、しっかり伝えることができました。
Everybody, good job!
しかも、ムービー撮られていましたからね。
そりゃ、緊張もするよね(笑)
でも、これにも意味があるんです。
シェアハウスに入居したばかりの自分と3カ月後、半年後の自分の状況を比べて、成長を実感してほしいんです。
「あっ、俺、前よりスムーズに話せるようになってる」
「私、こんな表現もできるようになったんだ」
それを感じることができれば、引き続き学ぶためのモチベーションが急上昇しますからね。
ちなみに、Prakash先生は、学習中の日本語で自己紹介してもらいました(笑)
どっちが、早くうまくなるかな?(^^)
そして、次に目標設定!
やっぱり、ただ漠然と勉強してもゴールが見えないと、何をすればいいのかわからなくなります。
書いてもらった目標は、それぞれの部屋のドアに貼ってもらいました。
毎日必ず目にするでしょ?
そうすれば、常に目標意識できますよね?
初心忘れるべからず
毎日少しずつゴールを目指して頑張りましょう!
表現する力を身につけよう☆
僕らのレッスンは、とにかく、たくさん「話す」「読む」「聞く」
表現する力を強化するためのレッスンを行っています。
その理由は、
日本人は表現することが一番大きな課題だから
当たり前の答えですいません。
でも、これが事実なんです。
実は、日本の中学・高校で習う英語は結構すばらしいものなんです。
だから、中学・高校で憶えた単語や文法があれば、なかなかハイレベルな英会話を楽しむことができるんです。
しかし、なぜ、会話ができないのか、その理由は、
アウトプット(表現)の経験が絶対的に足りないからです。
こんな経験ありませんか?
「なんとなく言ってることはわかるけど、返答ができない」
そうなんです。
多くの人が学生時代の学習経験が身付いていて、聞くことはまあまあ理解できるんです。
そう、あのしんどかった受験勉強の経験は無駄じゃなかったんです!
だったら、あとは、その憶えたことを表現する機会をたくさん作れば、間違いなく成長できますよ。
だから、「話して」「読んで」「聞いて」表現する力を養っていく、これが成長の王道ですね。
今日はここまで。
続きは、また次回(^^ゞ
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。