EN-JINGヨシキヨです。
1軒目のシェアハウスを立ち上げて、早いもので4ヶ月半が経過します。
今日は、立ち上げの際に僕が感じた、地方と東京のシェアハウス事情の違い。
そして、僕の目指すハウスについてお話しします。
目次
東京のシェアハウス事情
東京の方は、すでに4,000棟以上あるそうです(驚)
大小さまざまな物件があるから、仮にひとつのハウスに10人住んでるとしたら、なんと40,000人もの人がシェアハウスで暮らしていることになるんですね。
しかも、その数はさらに増加中!
テレビ番組などの影響もあると思いますが、シェアハウスは当たり前の住環境として、特に、若者に浸透しています。
だから、「仲間で暮らす」ということも、気軽に受け入れられているような気がします。
中には、ハウスからハウスへ、自分のお気に入り物件を求めて、移り住んでいる方も結構いるそうです。
また、東京は人がたくさん入ってくる場所なので、生活必需品完備、敷金・礼金なしの条件は新生活を始める人の強い味方となっていいるようです(^^)
地方のシェアハウス事情
今回はわが町別府の現状をお伝えします。
まず、基本的に、ほとんど存在しません。
それってどういうことかと言うと、
認知度が非常に低い
ということです。
東京の方で浸透しているので、存在は知っているが、
どんな住環境、暮らしをしているのかわからない(-_-;)
↓
知らないものなので、生活を始めるには不安がある(-_-;)
↓
だから、そこで暮らすための一歩が踏み出せない(T_T)
そう考えている方が多いようです。
僕の英語シェアハウスは周囲から、
「英語も学べて、すごく画期的ですね!自分が結婚してなかったら絶対住みますよ☆」
など、おほめの言葉をたくさんいただきます。
しかし、いざ、そこに飛びこむとなると・・・
よく知らないものなので不安が募り、最終的に今回は見送り(-_-;)
って方たちが多いような気がします。
しかも、東京と違い、地方は人が入って来るよりも、出ていく方が多いところですからね(T_T)
こんなシェアハウスを目指してます!
でもね・・・
そんな悲観的になることはないと僕は思ってます♪
要するに、たくさんの人たちに知ってもらい、喜んでもらえばいいんですよ(^^)v
喜んでいただくために、マンションやアパートなどと比較し、
「シェアハウスはこんなとこが素晴しいんだよ!」
と差別化は間違いなく必要です。
別府の数少ない運営会社の差別化策は、
・家賃が安い
・生活必需品が揃っている
要は、お金がかからないということを売りにしています。
ターゲットユーザーが学生なので間違ってはいないんですけどね。
ただし、価格競争になると力のある不動産屋が安くてきれいな物件で進出してきたら、一撃でやられてしまいますね。
だから僕は、「英語シェアハウス」!!
そこで、暮らせば・・・
☆ 英語が話せるようになる(^^)v
☆ 話せるようになるために、仲間と暮らすことが成長の近道(^^)v
理屈が通っている!!(笑)
これらができれば、みんな興味深々ですよね?
もっと、どんなとこか知りたくなりますよね?
「ローマは一日にして成らず」
簡単じゃないことはわかってるけど、成し遂げたら、僕・・・
結構、男前ですよね?(笑)
今日はここまで。
Impossible is possible
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。