EN-JINGヨシキヨです。
いつもサポートしてくれる家族や仲間たちのおかげで、昨日、ついに初めての入居者を迎えることができました。
本当にありがとうございます。
今日は、その第1号入居者と、それを迎えるまでの準備について書きます。
目次
まず、近隣挨拶
物件契約が完了すると、まずは、近隣挨拶から始まります。
この物件は、マンションタイプのため、隣人の方たちとの距離感もかなり近い。
経験上、いかにお隣さんたちと仲良くなっているかということは、快適なシェア生活を送る上で、ものすごく重要です。
普段から気持ち良くあいさつしたり、世間話できる間柄だったら、少しくらい騒がしかったりしても、
「若いから元気だなぁ。まあ、いいか」
となるのが人情なんです。
この関係性ができてないと・・・
「こんなに騒いで!あいつらけしからん!!(怒)」
となってしますです。
だから、近隣挨拶、ちょっと気合い入れてやってきました。
どんな方にも使い勝手のイイ、ゴミ袋をごあいさつのシルシに(^^)
すぐに終わってしまうケースもありますが、英語シェアハウスと聞いただけではピンと来ず、怪訝な顔をされることもありました。
そんな時は、相手が笑顔になってくれるまで、トコトンお話しさせていただきます!
長い人は30分くらい話しました。
年配の方はお話し好きが多いので、息子さんや娘さんのお話しも笑顔で聞かせていただきました。
まあ、僕も話は長い方ですけど(>_<)
すると最後は、「じゃあ、がんばって」のひと言をいただけたんで、仲良くなる第一段階は突破できたと思います。
リフォーム開始
その次はリフォーム。
実際、ハウス立ち上げは僕にとって初経験の仕事でした。
東京では、基本的に空室を埋めたり、交流イベントを企画したりする、いわゆる営業企画の仕事がメインでした。
初めてやってみると、まあ出てくる、出てくる、予期せぬハプニングがたくさん(>_<)
大きなものをいくつか挙げてみると、
◇ お風呂の給湯機がない
◇ キッチンの瞬間湯沸し器がない
◇ 水圧が弱いため、シャワーからお湯がでない
など、いろんなトラブルに出くわしました。
これら、すべて、オーナーさんと協力業者さんのおかげで解決することができました。
今も、いくつかの問題は、両者が解決に向けて、一生懸命取り組んでくれています。
いろんな方たちに支えられているなと実感するリフォーム体験でした。
いつも本当にありがとうございます!
備品を買いそろえる
ひととおり買いそろえました。
しかし、次から次に、「あれがない、こがない」といろいろと出てくるんです。
そう、生活してるとわかるんですけど、まだしてない状態だと気づかないんですよね。
なので、何が必要なのか、細かいところまで考えるの、もうやめました。
住人のみなさんが不便に感じたことを聞きながら、快適な生活空間に近づけていきます。
そして、入居者を迎える
Keiko, She is the first tenant of EN-JING.
She is working as a dental hygienist.
These days patients from overseas are increasing actually.
Therefore she wants to tell them something about cleanings of teeth in English.
We will do my best in order to improve her English skill.
I hope she will have a blast with us.
今日はここまで。
Everyone, have a wonderful weekend.
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。