英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
先日、英語力を上げるため、「どこでも、誰でも英語で貫き通す!」ことを書かせていただきました。
現在、シェアハウスでも、いつどこでも「貫き通す!」を浸透させる取組みを行っています!
今日は、その『貫き通した!』海外での取組みのひとつ「語学学校」についてお話しさせてもらいます。
目次
日本人のほとんどいない語学学校
まずは、語学学校選び!
貴重な学びの場で、一番重要な選択を迫られる場でもあります。
その際の選択条件は、
①日本人が少ない
②リーズナブルな授業料
この2つでした。
紹介会社に行くと、まず、そこそこお値段のイイ学校を紹介されるんです。
やはり、紹介手数料も高めに設定されてるんでしょうね。
そこで、僕は、「もっと安いとこ紹介してくれませんか?」と尋ねました。
すると、出てくるんですよ。
とっておきのやつらが(笑)
しかも、それらは日本人生徒が少ない。
なぜかって?
そう尋ねられるまで紹介しないから(>_<)
隠れ家的なやつですかね(^^)
僕はそうやって、「日本人の少ない、リーズナブルな語学学校」を見つけたのでした。
海外の語学学校は初・中級者にはもってこいの環境
語学学校って、
ネイティブじゃない、英語を勉強したい人が集まりますよね。
だから、みんなの英語も発展途上。
そのため、そんなにムツカシイ単語や表現は使わない。
そう、シンプルなので理解しやすいのです。
だから、僕らシェアハウスに暮らす仲間たちのように、海外に行く初・中級者の人たちにはオススメの場所です。
また、いろんな国籍の人が集まっています。
僕の学校は、韓国人、インドネシア人、タイ人、台湾人、ブラジル人などなど。
たくさんの人たちと交流できました♪(我がシェアハウスもこんな環境です)
ただし、欧米の人たちは少なかったな。
きっと、第二言語として、すでに国内で極めているので、通う必要がないんでしょうね。
英語を使いまくることの重要性
まずは、同じレベルの仲間たちと、とにかくたくさんお話ししました。
ずっと英語使ってると、それが当たり前になってきます。
すると、「はずかしい」とか、「間違ったらどうしよう?」などの気持ちがどんどん薄れていきます。
さらに、仲間たちの言葉の中に、自分の知らない単語やフレーズが出てきて、
「これ使える!!」
と、たくさんパクらせていただきました(笑)
シェアハウスレッスンでは、「これ使える!」というフレーズは、先生から生徒さんたちにピンポイントに伝えさせてもらっています(^^ゞ
そういう言葉って印象に残るので、自分のものにしやすいですね。
たくさんのことを吸収できる、しかも、使いまくるという『覚悟』ができているから、気持ちがすごく前向き!
すると、コミュニケーションや勉強することが楽しくなってくるんですよね♪
だから、キラクに、前向きにたくさん使いまくることをオススメします(^^ゞ
相手が日本人でも英語でチャレンジ!
その学校にも、やはり日本人の生徒はいるわけです。
当然、同じ日本人として、ものすごく親しみもあるしコミュニケーションも取ります。
もちろん、
英語で(>_<)(>_<)(>_<)
以前もお話ししましたが、そんな僕は当初、
異端児
扱いですよね(笑)
でも、そこからが「断固たる決意」の見せどころですよ。
ず~~っと、貫き通すと、みんなの見る目が変わってくる。
「あいつ、本気なんだ」って気づいてくれる。
そして、一部の人は、「俺もがんばろ!」ってプラスのオーラが伝染していくんです。
そんな人たちとつながれれば、心強いし、未来は明るいです♪
そして、最後に、僕が「超すげ~~!!」って尊敬した女の子の話をひとつ。
ある日、そのコが僕に話しかけてきました、超ヘタクソな、
英語で(>_<)
マジで超初心者!!
最初思いましたよ。
「何で、あんまりしゃべれないのにこのコ英語話すの?」って。
思わず聞いてしまいました、英語で(>_<)
Why are you speaking English to me?
すると、彼女は、
「Because…ごめん、ちょっとだけ日本語話していいかな?
だって、あんた、日本人相手でも、いつも英語話してるでしょ。
『このひとすごいな』と思ったし、それが、あんたに対する礼儀やと思ったんよ」
上には上がいるなと感じた瞬間でした。
そして、さらに、
「I have many えっと、おーすとらりあ ふれんど。え~っと、I 、え~~。紹介するEnglish、何?」
その後、たくさんのオーストラリア人の友達を紹介してくれたのでした。
ねっ、がんばってるといいことあるでしょ(^^)
この心意気をシェアハウスを選んでくれた仲間たちに伝えていきたいですね。
今日はここまで。
寒いけど楽しい週末を過ごしてください♪
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。