英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
前回に引き続き、海外生活についてお伝えさせていただきます。
今回は、僕の海外生活の様子です。
目次
学校に通う以外はどんな生活?
基本的には、
・仕事
・仲間たちとの交流
・プライベートな時間を楽しむ
この3つですね。
日本での生活とそれほど大きくは変わりません。
仕事については、パートタイムでしたので、その点は少しゆとりがありましたね。
労働時間が6時間程度でしたから(^^)
それでは、それぞれについてお伝えしますね。
僕が海外でやった仕事
まず、初めに就いた仕事は、「日本のTV・映画を貸し出すレンタルビデオ屋スタッフ」でした。
当時、インターネットが今ほど普及しておらず、日本の情報はものすごく貴重。
そう、日本で録画した番組を海外に持ち込み貸し出すビジネスでした。
お客様は、日本人80%、外国人20%。
正直、それほど高度な英語力は必要のない仕事でした。
では、なぜこの仕事を選んだのか?
ぶっちゃけ、当時の僕の英語力ではそれほど多くの選択肢がなかったのです。
当時の日本人若者の仕事は、
・日本食レストラン
・日本人観光客向けおみやげ屋
・同じくツアーガイド
これらが主流でした。
なので、英語を使う仕事に就きたい人は、事前にその業種に合ったビジネス英語を勉強していくことをオススメします。
シェアハウスでも、日常会話プラス、自分の仕事に役立つものを学ぶことをススメています。
僕の友人は、地元のレストランのデリバリーの仕事をしていましたので、仕事の指示も、お客様対応も英語で行っていましたので、たくさんの英語を浴びることができていたようです。
仲間たちとの交流は?
ここが一番英語を鍛える大切な場所でした!
・友人の家(シェアハウスうあホームステイ)に遊びに行ったり、招いたり
・一緒に食事に行ったり
とにかく、多く話す機会を作りました。
特にシェアハウスに暮らす仲間を訪ねることはオススメ!
特定の仲間だけではなく、たくさんの仲間たちと交流できましたから。
そうすることで、いろんな英語と触れることができましたから。
日本人とも交流しましたよ。
ただし、ずっと、英語でコミュニケーション取っていましたが(笑)
英語に慣れていない時は、
同じレベルくらいの留学生や日本人同士のコミュニケーション
が英語力を向上させてくれました。
基本的な表現を使うので、
「話していることが理解しやすい」
ことが大きな利点です。
しかし、最大のポイントは、理解できることにより、
「緊張、気兼ねすることなくスピーキングに挑戦できる」
ことだと思います。
今、シェアハウスで日本人同士で英会話を楽しむ環境がこれに当たります。
そして、慣れてきたら、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションを積極的に行いました。
たくさん訓練している、また、仲良くなっているので、当初ほど緊張もしない(^^)
そうしたら、あとは、
「ガンガンしゃべりまくる!」
これが交流で英語を伸ばす秘訣であり、僕らのシェアハウスが目指している最高に英会話を楽しめる環境でもあります。
プライベートな時間は、大切な予習、復習の場
ゆったり過ごしたい気持ちもわかりますが、オススメは、
趣味を英語学習にする
ことですね(笑)
たくさんコミュニケーション取るためには、やはり基礎となる単語力や文法力は必要不可欠です。
なので、
短い時間でもOKです!
毎日継続して
基礎力を積み上げていってほしい。
これが徐々に、自分の英語力を上げていく大切な取組みです!
実際に、この取組みが実践できているシェアハウスの仲間は、特に成長が早く感じられます(^^)v
でも、やはり、リラックスする時間も大切ですよね(^^)
そんな時は、英語の映画見てはいかがでしょうか?
しかも、字幕なしで(>_<)
海外で借りた場合、もちろん日本語字幕はないので(笑)
まあ、やり過ぎはよくないけど、
一生この生活を続けるわけじゃないから
1年もたてば、
「私、スゴクなってない?\(^o^)/」
必ず、成長実感できますから。
踏ん張りどころ、大事にしてください(^^ゞ
今日はここまで。
Christmas is coming soon♪
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。