EN-JINGヨシキヨです。
事業も本格的に走り出したので、今日でニックネーム卒業です。
あらためて、よろしくお願いしますm(__)m
さて、今日は英語シェアハウスのご近所付き合いについてお話しします。
古き良き昭和のお付合いを、シェアハウスは生み出すことができるんです♪
目次
ひと昔前のシェアハウスのイメージ
2000年代初め、シェアハウスは、ご近所さんにあんまり歓迎されてなかったんよ。
正直、「なにそれ?聞いたことないし??」
って感じで、オーナーさんから物件を借りる時も、なかなか理解してもらえなかったんです。
特に、外国人がいっしょに住むんですと伝えるだけで・・・
「それはコワイ!!危険だし、何されるかわからない!!!英語もしゃべれないし(-_-;)」
みなさん、こんなイメージをお持ちで、外国人が住むならダメってよく言われたものです(T_T)
僕は最初こう思ってたんよ。
先入観だけで、マイナスイメージ持つってどうなの?
もう少し、しっかり向き合って、外国人やシェアハウスを見てくれない?
もちろん、先入観もあったんだけど、それだけではない、シェアハウスの負の実態も存在したわけです。
シェアハウスは嫌われる?
じゃあ、どんなことがあったのか?まず・・・
外国人は文化も習慣も違う
彼らは、悪気なく彼らの国の習慣にしたがって行動する。
しかも、話す言葉も日本語じゃない、英語(-_-;)
すると・・・
日本の常識ではありえないことをやってしまう(-_-;)
お国柄なんだけど、
時間におおらかだったり
ホームパーティーで夜遅くまで親睦深めたり
それを見たご近所さんたちは、
けしからん!!
となるわけです。
そりゃそうだよね。
誰かが日本の習慣やルールをおしえてあげれば、たいがいの人は守れると思うんだけどな。
それと、外国人だけじゃなくて、日本人にもいろいろと問題があった。
例えば・・・
あいさつをしない(-_-;)
ゴミ捨てルールを守らない(-_-;)
外国人といっしょに騒ぐ(-_-;)
など、近隣の方たちから見れば、もっと、シャキッとしてくれよ若者たちと取られてしまう・・・
だから、シェアハウス = けしからん人たちの集まり
ってイメージを多くの方に持たれてしまったんですね。
ただね、ひとり暮らしの人の中にも、該当する人たくさんいるんだけどね。
いや、むしろ、そっちの方が多いかも(笑)
僕らの仲間は英語を学ぶ、一生懸命な人が多いんですけどね。
ご近所さんと交流しよう♪
まあ、気軽に笑顔で過ごせばいいんだよね。
朝は「おはようございます(^^)」
昼は「こんにちは(^^)」
夜は「こんばんは(^^)」
とあいさつする。
もちろん、日本語でも、英語でもOK!
っていうか、これって・・・
当たり前のことじゃねえ!?
あいさつしたり
重い荷物持ってたら手伝ってあげたり
夜遅くは大きな音がでないようにしたり
この心配りだけで、お互いの心が通い合い、よいお付き合いができるんじゃないでしょうか?
思いやり、心通い合う交流をしようぜ!
感謝されるシェアハウスへ
俺たちの英語シェアハウスEN-JINGもいっしょだな。
そのためには、まず・・・
俺がご近所さんと交流する
そりゃそうだよな。
管理者が住んでいる人たちに「ちゃんと近所付き合いしなよ」って言うだけで、本人は・・・
あいさつしない(-_-;)
そして、無関心(-_-;)
それじゃあ住人のみんなも・・・
我関せず(-_-;)
になちゃうよな。
だから、ハウスでご近所さんに会った時は、元気よくあいさつしてます♪
先日、近所のおじいちゃん、おばあちゃんにあいさつすると、すれ違ったあと・・・
「気持ちのイイ若者やね」
「いやあ、ほんと頼もしいは」
こんな感じで褒められると・・・
まんざらでもない
うれしいよな
気持ちイイよな
ご近所さん大事にしような
そしたら、時々、パーティーでちょっとにぎやかになり過ぎても・・・
楽しそうだな
まあ、いいコたちだから、たまには大目にみてやるか
ひとの気持ちって、そんなもんじゃない?(^^)
それと、ハウスリフォームも本格的に始まったんで、引越しのあいさつ回りしてきました。
あいさつのお品として、ゴミ袋持って行ったんよ。
だって、好み関係なく、みんな絶対に使ってくれそうじゃん。
そしたら・・・
「いいの持ってきてくれたねえ。助かるわ♪」
絶賛された\(^o^)/
俺たちのシェアハウスは滑り出し上々だな(^^)
今日はここまで。
楽しい週末を。
じゃあな。
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。