憶える、使う、そして、断固たる決意

英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。

英語は憶えたら、ガンガン使うこと。

そして、もうひつとつメンタル面で大切にしてほしいことがあります。

これはシェアハウスで仲間にも強く意識してもらっていることです。

今日は僕の海外生活での奮闘ぶりを通して、その大切なことについてお話しさせていただきます。

憶えて終わりじゃない！

僕はオーストラリアに行く前に、英単語と文法をたくさんを憶えました。

その実績を引っ提げて、海外生活に臨んだので、「言っていることが結構理解できる！」レベルまで達することができていました。

なので、シェアハウスで外国人で暮らすことを楽しむこともできました♪

でも、話すことはどうだったかというと、それは要特訓レベルだったと思います。

だから、自分が伝えたいことが、まだまだ十分に表現できませんでした。

「もどかしい(-_-;)」

「間違ったら恥ずかしい(-_-;)」

その気持ち・・・

痛いほどわかります！！

まったく同じ思いで悩みましたから。

さらに、シェアハウスで学ぶ仲間たちも、当初、同じ思いを抱えていましたから。

でも、その時、僕は・・・

ガンガン前に進みました☆☆☆

だって、ここが勉強する上で、必ず越えなければならない、ひとつの大きな壁だと気づいたからです。

憶えたら、それをガンガン使う！

それを繰り返すことで、必ず、自分自身の英語力レベルアップを実感することができます(^^ゞ

ガンガン話す実践法

以前もお話ししましたが、僕はオーストラリアでは、

英語以外は使わない！

と決めました。

また、そこで、外国人や帰国子女の友達を作ることができました。

彼らと話す時は常に英語。

わかんない時も、たくさんありました、正直。

でも、これを愚直に実践していきました。

何度も、何度も同じ単語やフレーズを話しまくったのです。

すると、繰り返し、繰り返し使っているので、自分自身に定着してくるんです。

シェアハウスでスピーキングの練習に多くの時間を割いている理由もこれです。

そうなってくると、今まで、日本語で考えた後に、口に出していましたが、気がつくと、考えるよりも先に、そのフレーズが口からでてくるようになっていました＼(^o^)／

そんな時、自分自身の成長を感じることができ、うれしかったことを、今でも鮮明に思えています♪

帰国子女の友達とのトレーニング

まあ、トレーニングというか、普通の会話なんですけどね(笑)

もちろん、彼は僕より英語がうまい日本人です。

目標を理解してくれて、ヘタクソな英語にずっと付き合ってくれたわけです(笑)

でも、お互い、仲のいい友達だったから、「間違ったらどうしよう？」とか、全然気を使うことはありませんでした。

実は、彼は使っていたかもしれませんが(笑)

さらに、彼から知らない単語やフレーズをたくさん学ぶことができました。

そしたら、それをすぐに取り入れる。

時々、彼に、

「You are パクった？from me?」

なんて、冗談で言われていました(笑)

ホントにたくさんのことを学ばせてもらい、今更ながら感謝感謝です(^^ゞ

その上、同じ日本人なので、表情を見て、僕が理解してないなと思った時、彼は・・・

「This is like むかついたみたいな意味(^^)v」

って、一部、日本語を交えて教えてくれて、それがまた僕の英語成長をさらに加速させてくれたのでした！

この時ばかりは、「英語学習だけど、日本人最高だな」と感じましたね(笑)

だから、シェアハウスの英会話レッスンでも、このサポート方法は取り入れています。

断固たる決意

憶えたり、使ったり実践することはとても重要！

でも、実践の前に大事にしてもらいたいもの、それは、

断固たる決意

よくアスリートの世界でもメンタルが大切って言いますよね？

英語の場合も、成長していくために、

今やらなければいけないことを心に決めること！

そして、その気持ちを持ち続けること！

これさえ持ってれば、心揺れることなく、英語学習を楽しむことができます♪

楽しいことは続く、さらに、成長実感もできてうれしい(^^)

もっともっとがんばろうという気持ちがわいてきますよ。

だから、自分の英語の成長が実感できない時は、自分の心に問いかけてください。

断固たる決意

あなたの心の中にはありますか？(^^)

今日はここまで。

天気が荒れてるけど、週末晴れるといいですね♪

See you！