EN-JINGヨシキヨです。
今日は前回の続き!
一から英語を勉強し直し、話せるようになるにはどのように取組めばいいのでしょうか?
シェアハウスメンバーの中にも、あらためて、一から始める人もいます。
僕の英語ペラペラ仲間は、みんなこのやり方を貫き、結果、話せるようになってます♪
今日は、それをシェアハウスの仲間、そして、読者のみなさんにお伝えします。
目次
英語話す機会は確保した!そして・・・
さて、話す機会は確保した。
例えば、僕らのシェアハウスに住むことが決定した。
そこから、どんどん学んで、ご自身の語学力上達させたいですよね?
そう、マスターするために実践してほしいこと、それは、
積極的にたくさん英語を話す
これを必ずやってほしい!
僕らのシェアハウスには、その環境があります。
でも、日常的に勉強して憶えたものも使わなければ、そのうち、間違いなく、
忘れてしまいます(-_-;)
僕ら日本人は、
・間違いを恐れる傾向が強い(-_-;)
・なので、完璧を求めてしまいがち(-_-;)
最初からうまくいくくらいなら、英会話レッスンなんかする必要ありませんからね。
シェアハウスでも、失敗しながらキラクにチャレンジすることを強く強くススメています。
うまくいかないから、ヘタだから、もっともっとうまくなりたいと思うわけです。
だからこそ、
たくさん失敗しよう!
失敗は成功のもとっていうじゃないですか(^^)
失敗のその先に、英語マスターとしての栄光が待ってるわけですよ。
海外旅行に行ってヒーローになる!?(実際の僕らのシェアメイトのひとりはアメリカでヒーローになりました)ためには、失敗や完璧なんか必要ない。
とにかく、勉強した単語や文法を使いまくれ!
使えば使うほど、自分の血となり、肉となり、あなたは日々、上達していること間違いなしです!
使いまくるための英語勉強法
僕のシェアハウス生徒さんの中にも英語学習、特に序盤戦で苦戦している方たちはいます。
彼らが苦戦している大きな要因のひとつは、
言葉の切り出し方がわからない(-_-;)
要するに、「昨日、何しました?」「どんな食べ物が好きですか?」と聞かれた時、何と答えればいいかわからないということです。
「昨日、何した?」 ⇒ サッカー
「どんな食べ物が好き?」 ⇒ プリン
すごくシンプルにひと言で片付きます。
しかし、シェアハウスの生徒さんたちは、「私は昨日友達とサッカーをしました」と、もっと、詳しく自分の意思を伝えたいわけです。
さすが、完璧を求める日本人(>_<)
しかし、彼らの気持ちもすごくわかります。
答えのすべてがひと言で完結するわけではないですし、時には、「Why?」と説明を求められることもありますからね。
では、答えられる人と答えられない人との差とは何なんでしょうか?
それは、
基本が身についているかいないか
それだけです。
前回も言いましたが、英会話できるようになるには、中学レベルの英語をマスターすることは必須です。
逆にこれさえマスターしてしまえば、ネイティブスピーカーが相手でも、臆することなく立派にコミュニケーションを取ることができます。(前述のシェアハウスメンバーは、これが達成できたのです)
やはり、語学も例外ではなく、何事も基本が大事なんです。
なので、基本レベルの知識のインプット作業は、英語を使いまくるために最低限必要なことです!
自分の頭に刻み込むことの大切さを忘れないでくださいね(^^ゞ
英語マスターのため、それでも、僕らはスピーキングにこだわる
だったら、レッスン中に単語や文法を憶えたりすることも大切だよね?と思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。
もちろん大事です。
でも、僕らのシェアハウスレッスンでは、それはやりません!
まあ、多少はやりますよ(笑)
この単語やこの言い回しは使えるなって時は、シェアハウスメンバーに伝えて、「ほう~」と感心してもらいます。
そういうインパクトのある瞬間って結構忘れませんもんね(^^)
それでも、僕らは・・・
スピーキングにこだわります!!
なぜ、それは、
日本人が話せない最大の原因であり、何がなんでも克服しないといけない最大の弱点
でもあるからです。
なので、中学レベルの英単語、文法は自力で身につけてください。
ただし、僕のオススメのテキストなどは教えますから、いつでも遠慮なく聞いてください♪(実際に、シェアハウス生徒さんたちはオススメテキストで勉強しています)
まあ、ともあれ、キラクに楽しく勉強しよう♪
仲間たちとともに(^^)v
今日はここまで。
夏本番!最高の週末を過ごしてください(^^ゞ
Have a wonderful weekend!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。