シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
今日は前回の続き、はたしてどんな人が『留学して英語を上達させる』ことができるのでしょうか?
留学前にイメージした流暢に英会話をする自分に近づくためにはどうすればいいか?
それについて語らせていただきます。
目次
学んだ英語を積極的に使いチャレンジすることが大切!
僕たち日本人は、少なくとも、
中学3年、高校3年の計6年間
は英語の勉強をしているわけです。
長い人になれば大学の4年間も。
しかも、最近では、小学校高学年から授業が始められています。
そう、僕らはたくさん学び、上達させる機会に恵まれている♪
そう、この機会は、シェアハウスで暮らす仲間、それ以外の人もみな平等。
なので、単語や文法などの
英会話に必要な基礎力
は、実は英語圏外の国の中では、非常に優れているのです!
それを活用し、十分なチャレンジを行えば、英会話マスターは決して夢ではないんです。
でも、ほとんどの日本人がコミュニケーション取れないというこの現実・・・(-_-;)
その理由は、
自ら英会話を楽しむ機会を作りだしていない
ことだと僕は考えています。
シェアハウスに入居してくれた仲間に伝える、大切な気づきのひとつなのです。
「明日からがんばろう」「機会がない」という言い訳たち(-_-;)
上の言い訳が心に浮かんでいるうちは、英会話の上達には、かなりの時間がかかる、もしくは、最悪、挫折してしまうケースが多いと思います。
残念ながら(T_T)
シェアハウス入居希望の理由も、それらの言い訳に打ち勝ちたいという方多いです。
ニュージーランド留学をともにした僕の友人(そこでは、僕といっしょにシェアハウスで暮らしていました)は、超越した英語レベルの持ち主でした。
語学学校に入学した際、小学生クラスに編入されましたから、24歳で(笑)
なんか、しんどいというか、せつないというか、クラスメイト全員、チビッ子たちですからね(>_<)
しかも、勉強している内容は、apple、orangeなどをコツコツと憶える・・・
でも、彼に挫折と言う選択肢はなかった。
そこから、前に進むための勉強を開始しました。
小学生クラスに編入されるレベルだったのですが、彼のチャレンジ精神と積極性は、僕らの仲間の中でもバツグン!!
学校終わって、シェアハウスに戻ってからも、ブツブツとひとりで一生懸命勉強してましたから(^^)v
彼は、自分が憶えた言葉を臆することなく、上級者、時には、ネイティブスピーカーにも、ガンガン話しかけていたわけです。
☆ 自分から一歩踏み出し英会話の機会を手に入れる
☆ がんばってる感が伝わるから、周りの仲間も「ヘルプしてあげたい」という気持ちが生まれる
そのような環境を手に入れた彼は、小学生レベルから大人たちと英会話を楽しめるレベルまで成長を遂げたのでした♪
シェアハウスの外国人と会話楽しんでいました、最終的には。
言い訳せずに、チャレンジすると成長できるいい例です♪
『本気』を大切にするということ
前回、そして、今回伝えている成功法、すべてに関わることですが、やはり、『本気』ということが前提にあり成立します。
「本気の気持ちは持っているよ」って声が聞こえてきそうですね(>_<)
でも、僕の伝えたい本気とは、
本気の行動
ということです。
僕らのシェアハウスに暮らしている人たちはこの思いが強い。
そして、実際に行動を起こします。
英会話上達に対する熱い思いは、みなさんそれぞれ胸の中に秘めてらっしゃると思います。
そして、その思っていることを、実際に行動に移してほしいんです!
特に、
英語で話しかける
という行動を一番大切にしてほしい。
先ほどお話しした彼も、そして、僕自身が成長した、あるいは、話せるようになった最大の要因は、常にスピーキングに挑戦していたからに他なりません。
オーストラリアで暮らしていた時の僕は、
「いつ何時、誰とでも(例え、日本人でも)英語しか話さん!」
と心に決め実践していましたから。
弱冠、変人扱いされた時もありましたがね(笑)
シェアハウスで暮らす外国人の友達にも、
「ヨシは何で日本語話さないんだ?日本語わかんないの!?」
って、時々、ちゃかされてましたから(笑)
だから、僕らのシェアハウスでは、日本人同士でも、
英語で話すチャレンジ
をしています。
だいぶ浸透してきました。
ようやく、シェアハウスの住人も変人の仲間入りです(笑)
心に決めた『本気』の思いを、ぜひ、実践してください。
今日はここまで。
8月最後の週末を楽しんでください♪
Have a great weekend!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。