英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
月、火曜日で、福岡市シェアハウスの視察に行ってきました。
それぞれ、工夫しながら、いいもの作ろうという熱い熱い思いが伝わってきました。
これ読めば、どんなハウスを選ぶべきかが見えてきます♪
今日は大都市で奮闘するオーナーさんのお話です。
目次
ハウスオープンしたばかりのオーナーさん
オープン当初って、不安がハンパないんですよね。
「人は入るのかな?」
「変な人が入って来たらどうしよう?」
とか、悩み尽きない日々が続くんです。
そうそう、外国人との英語対応も悩みのひとつです。
今回お会いした、『エレガンテ唐原』のオーナー川角さんも奮闘されながら、どうやって現状打破していくかを熱心に考えていらっしゃる方たち(ご夫婦)でした。
でも、大丈夫じゃないかな?
だって、物件すっごい豪華ですからね。
コモン(共有)ルームが広い広い。
なんと、37畳!!
200%、住人大喜びでしょうね。
こんなところで、優雅に英語勉強させてあげたいです。
寮タイプの大型物件なら、大きなコモンルーム見たことありますが、一軒家タイプでこの広さは驚きです!
全体的にゆとりのある部屋作りになっていますので、住人同士のつながりが深まると、
☆ テラスでお茶したり
☆ 屋上でバーベキュー楽しんだり♪
できます。
そして、仲良くなり、気軽に英語が楽しめる・・・
どうしても、僕らの英語シェアハウスの理想の光景を思い浮かべてしまいますね(笑)
しかも、オーナーさんは細かい気配りができる方たちなので、友情深まるいいシェアハウスになるんじゃないかと思います。
住人のみなさんのためにがんばってください(^^ゞ
折れない心を持つオーナーさん
次にお会いしたオーナーさんは、『Comret あまつ風』のオーナー黒岩さん。
なんと、新築でシェアハウスを始めた破天荒!?、かつ、笑顔と思いやりが素晴しい方です。
この、黒岩さん・・・
マジで、スゴイ!!
何が?
もちろん、新築物件でハウスを始めたこともそうなんですけど、一番驚いたことは、
心が折れない、ぶれない
だって、オープンして半年間入居者0(ゼロ)ですよ(>_<)
もちろん、オープンした時は、シェアハウスがようやく福岡で産声を上げた時期でしたので、まだまだ世の中に知られておらず苦労する時期ではありました。
もし、僕だったら、誰も英語に興味持ってくれず、ビジネスモデルに不安を感じ、事業転換や撤退を行っていたのではないでしょうか?
しかも、そんな時期にお知り合いの方から、社員寮として、ハウス一棟貸しのオファーをいただいたそうです。
一棟貸し!!まとまったお家賃がいただけるおいしいお話ですよ。
なんと、それをお断りして事業継続!
理由は、「シェアハウスで人と人がつながる温もりのある場所」を提供するという、当初の信念を貫くためです。
その後、そんな黒岩さんの思いに共感する方たちが、ひとり、また、ひとり現れ、今では、日本人だけではなく、外国人の方にも支持され、常に満室!
時に英語も話したりする、笑顔あふれるシェアハウスとなりました。
また、この成功には、強い思いだけではなく、地道な努力とその継続が結果をもたらしたのでした。
決しておごることなく、自ら学び、新しいものを吸収しようとする姿勢。
そして、何よりも、
「どうすれば、もっと、住人がハッピーになるだろう?」
と考え、実行する姿は心打たれました。
そりゃあ、住人にも慕われますわ\(^o^)/
シェアハウスで一番大切なもの、それは、
心と心のつながり
あらためて教えてくれたオーナーさんでした。
We can do it! キラクに行こう♪
本当に実りのある福岡出張でした。
福岡で活躍するオーナーさん達から学ばせてもらったことを120%活用し、今後のハウスの発展のために・・・
いや、僕たちは、いつもどおり、
肩の力抜いて、
英語の勉強楽しみ♪
馬鹿笑いしながら、
キラクに行こう♪
だって、うちの住人は、
☆ 思いやり
☆ ヤル気
☆ 元気
3拍子揃った、おもしろい仲間たちなんで、全然問題ないでしょ?
だから、今日も、明日も、
We can do it!
キラクに行こう♪
今日はここまで。
もちろん、今日も一日楽しく行こう(^^)v
Have a nice day!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。