英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
みなさん、海外旅行好きですか?
今日は、そんなあなたのために、英語ができると旅が超たのしくなる理由をお話しします。
目次
宿泊も、食事も、ショッピングも自分好みに自由自在
海外旅行は、英語に自信がないと旅行会社に頼ってしまいますよね。
でも、心強いですよね。
宿泊、食事、ショッピングなど、すべての旅行プランを作ってくれるんですから。
気軽に旅を楽しむことができます♪
でも、自分で選べないことに少しさびしさ、もったいなさを感じませんか?
決められた時間に、決められた場所で、同じ日本人の旅行者とすべてをともにする旅行。
気軽な反面、ものたりなさを感じる方たちも多いことでしょう。
シェアハウスの住人の中にも、その物足りなさを実感し、単身チャレンジした勇者がいます!
しかし、英語しゃべれずに撃沈!(T_T)
もし、英語が話せたら・・・
そう、宿泊は、自分の好きなところに泊まれます。
高級ホテルからバックパッカー、そして、最近はやりのAirbnbまで、目的や予算に応じて自分の好みの場所を選べます。
僕の場合、安いところに泊まって、食事や冒険!?を楽しみたいので、現地について、自分で安い宿捜したりしてました(^^)
ホリデイのシーズンでなかなか見つからずにあせったこともありましたけど(笑)
食事は、ホテルやガイドさんに地元のおいしい店聞きまくってました。
旅行会社が教えてくれるところは、日本語のメニューもあり便利なんですけど、なんか味気ない(-_-;)
なので常にチャレンジ!
地元の人たち絶賛のおいしい店にたくさん出会うことができました!
ショッピングも絶対ビビんないですね。
地元のこじゃれた店に突入し、おもしろいものにたくさん出会えました。
そして、日本では絶対にしたことがなかったディスカウントなんかにもチャレンジしたりして(^^)v
なんかこう、イキイキと旅行を満喫できる感じがシアワセですよね。
シェアハウス住人は、多分にもれず、みんな旅好きです♪
なので、このシェアハウスで学んで、幸せを、ぜひ、実感してほしいと思っています。
でも・・・
時々、英語通じないところもありますよね?
そんな時はジェスチャーと笑顔で乗り切ればいいんです。
きっと、目的のものは手に入れることができますから(^^ゞ
たくさんのコミュニケーション、そこにたくさんの笑顔が生まれる
言葉通じると、どんなことにも積極的になれるんですよね。
例えば、僕はグアムに行った時、現地の人や英語が話せる人が参加するオリエンテーリングっていうんですかね?山の中駆け回ってゴール目指すやつ。
そんなものにも日本代表!?として勇猛果敢に参加しました!
そのアクティビティ自体もすごく楽しいんですけど、こういうレースものって、最後の打ち上げが楽しかったりするんです。
お互いの健闘をたたえ合うパーティーが最後に待っていて、拍手喝采、笑顔で讃えあう。
超気持ちイイですよね。
夜のビーチでキャンプファイヤーしながら、ビール片手に、お互いの国や家族、友達のことについて語り合う。
「熱いぜ、ベイベー」って感じです(笑)
でも、自己紹介後のでっかい器でのビールいっき飲みはきつかったな。
たぶんあれ1リットルくらい入ってたと思うよ(>_<)
ただね、みんなレディース&ジェントルメンだったんで、飲めない人には無理強いしなかった。
「おお、やさしい♡おとなの集まりだな」と思っていたのが甘かった。
「じゃあ、わざわざ日本から参加してくれたヨシ、お前が代わりに飲んでくれ!」
合計2リットル、若かったから何とか乗り切れました(笑)
逆に話せないとこんなトラブルも
僕が全然英語話せなかった時の話です。
マカオのカジノに行ったんです。
僕はギャンブラーじゃないので、記念にちょっとだけ遊んでみようと。
ルーレットのとこで、ちょっと思案顔してると、おにいちゃんが近づいてきて、
「赤にかけろ」って。
当時の僕レベルでも、「レッド」は聞き取れました。
しかも、赤、指さしてたし(笑)
そしてら、ホントに赤来たんですよ。
そしてら、そのおにいちゃん、
「俺のおかげだから、分け前、半分よこせ」って。
この英語はほとんどわかりませんでした。
ジェスチャー見ながら、なんとなく、そう言っているんだろうなって感じでした。
それで、英語慣れしてなくて、少しドキドキしてるから、素直に分け前上げちゃったんですよ。
でもね、後からガイドさんに聞いたら、「勝ったら分け前、負けたら知らんぷり」決め込むそんな輩らしいんです。
もし、今の自分なら「Nooo!!」って、きっと言えるでしょうね。
みなさんはこんな経験しないように注意してくださいね。
せっかく海外に行くなら最大級の喜びをゲットしてほしい
最後にもうひとつだけ、僕の経験談よかったら聞いてくださいm(__)m
サイパンに行った時の話です。
あの島は、日本の旅行会社が無料バスを走らせてるんです。
運転手は現地の人。
たまたま近くに座ったんで話しかけてみました。英語で(笑)
すると、すごく意気投合して、彼は、「旅行楽しんでくれよ。なんかあったら、俺の携帯に電話してこいよ」と言って、番号をくれました。
明るく気さくでイイ人だなと思いました。
ただ、僕も旅行のプランが盛りだくさんだったので、いっしょに遊ぶことはないだろうなと思い、バスを降りました。
その後、日本帰国の前日、遊ぶことに夢中になって、僕のホテルに行く最終バスに乗ることができませんでした。
目の前に止まっているバスは違う路線のもの。
どうやってホテルに帰ろうかと考えていると、
「Hey Yoshi」と誰かが声をかけてくる。
そう、そのバスの運転手は彼だったのです。
僕の様子を察したのか、彼は、「Yoshi、どこのホテルに泊まってんの?」と聞いてきました。
一応、自分のホテルを伝えたところ、彼は、「乗れよ」とひと言。
でも、路線が違うので、
「いや、これ僕のホテルいかないし・・・」
「いいから乗れよ」
とりあえず、言われるまま乗りました。
すると、彼は終点到着後、バスを僕のホテルまで走らせてくれたのです。
僕は思わず、「いいの?遠いよ」
彼は、「それが友達だろ」
Cooooooolな話じゃないですか?(^^)
言葉が通じると、海外旅行もここまで楽しくなります♪
みなさんの海外旅行も、もっともっと楽しくなりますように。
今日はココまで。
Enjoy studying English!
See you!!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。