英語シェアハウスEN-JINGヨシキヨです。
僕自身が英会話の実力を上げるために、どんな取組みをしたかなと、あらためて思い返してみました。
今日は、その本気の取組みについてお話しさせてもらいます。
目次
海外で暮らせば英語は自然に身につくの?
今日は海外で生活をしていた時を中心にお伝えします。
海外で暮らしていたら英語自然に身についていくんだろうなと思っている方、以外と多いです。
でも実は・・・
英語話せない人の方が断然多い!!
おそらく、80%の人は海外で生活しながら、英会話苦手な方たちです。
では、それはなぜなんでしょう?
いくつか理由を上げると、
① 勉強しない
② 日本人とばかりつるんでしまう
③ 話す機会を自分から敬遠してしまう
などがあります。
特に、②は大きな問題で、まさに、海外にいながら日本にいるような環境を作り上げてしまっているんです。(そう、僕はシェアハウスでこの逆の仕組みを作りたかった)
だから、当然、英語は話さずに、日本語ばかり話してしまう・・・
これでは、なかなか成長はむつかしいですよね。
一番ほしかったのは英語を話せる環境
以前もお話ししましたが、僕は最初の留学の時、ずっと日本人の仲間たちと過ごしていたんです。
せっかく、シェアハウスで外国人の方たちと暮らしているにも関わらず・・・
だから、いつも日本語ばかり話して、英会話はなかなかうまくならなかった(-_-;)
なので、2回目の海外生活では、なんとしても、たくさんの英語を話せる環境を手に入れたかった。
オーストラリアシドニーに行ったんですが、ここにはたくさんの日本人が暮らしていました。(約4万人)
そうすると、日本人と交流する機会も必然的に増えてくる。
さあ、どうするヨシキヨ・・・(-“-)
自分自身に誓う
僕はこう見えて、結構投げ出しがちです(笑)
いやなことからは、すぐに逃げ出そうとします(>_<)
当時も変わらず、そんな感じでした。
でも、そんな自分も嫌で、本気で自分を変えたい、英語を身につけたいと思っていました。
だから、自分自身に誓ったんです。
例え、日本人であろうと英語で話すと
簡単に言うと、英語を話す機会を増やすということ。
相手は日本人でも海外で生活しているんだから、誰にとっても英語話せるようになることに損はないなと考えたんです。
最初は、ちょっと恥ずかしさもあったけど、
そんなのカンケイねえ!
自分自身に誓いを立てたのでした。
英語で貫き通す!すると・・・
最初はね、少し違和感や戸惑いもあるわけですよ。
僕自身も少し勇気も要りましたし、相手も「日本人同士で英語??」と戸惑っていました。
中には、「何、英語でカッコつけてんだよ!」みたいなリアクションを取る人もいました。
でも、
そんなのカンケイねえ!
だって、これが僕の夢の実現への第一歩。
英語話せるようになったら、超COOLじゃないですか(笑)
それでも、これ続けていると、
「この人がんばってるんだな」
と認めてくれる人も少しずつ増えてきました。
気がつくと、
ヨシキヨ = がんばり屋さん
の図式が定着してくるんです。
すると、自分の周りには、がんばる人たちが自然と集まってきました。
だから、シェアハウスで暮らすみんなにも、この好循環を手にしてほしいんです。
がんばる者同士だから、さらにイイ交流やコネクションができる♪
みんな、積極的に英語学んだり、ネイティブスピーカーを含む、外国人の友達をお互い紹介したり、いつでも好きな時に、
英語を話せる環境を手に入れることができました(^^)v
だから、英語話せるようになりたい人、たくさん使える環境を手に入れるチャレンジをしてみてください(^^ゞ
僕らのシェアハウスが、そんな環境になるように精進します!
今日はここまで。
忙しくも、元気に年末を楽しみましょう♪
See you!
『僕が英語を話せるようになった秘訣とは?』
僕は今、「英語で自分の満足する仕事」だけを行い、幸せな毎日を送っています。職業は、英語シェアハウス運営、英会話講師、留学生サポートです。
日本語ばかり話した失敗海外生活。また、英語を話すことのみに執着し、成功を手に入れた海外生活。両方を経験した僕だから伝えられることが、きっとあるはず!それらが、一人でも多くの方たちのお役に立てればうれしいです。